名前のとおり、銀座のギャラリー。そのスペースを使ってのLive。そしてまたまた雨(笑) 思いっきり髪をバッサリ短くした諸岡さんにびっくり。ここまで短いの初めて! 今日のメンバーは、Key:佐倉一樹さん&G;阿部トシヤさん。 Liveの方は、「髪を切りまして・・・」の一言で、"君にあいたい"からスタート。 場所のせいか、いつもより音が華やかなような♪ 2曲終わって、「雨は嫌いなんですよー!」とトシヤさんに話を振る諸岡さん。 すっかり雨男扱いのトシヤさん。 反論してたけど、確かにバンドでやる時って降らないんですよねぇ・・・(・・。)ゞ 続いてはコーラスが映える"僕らの毎日"。 Keyの響きがキラキラしてるので、柔らかい声がよく似合ってました。 そして、「25歳でデビューした時に作ってもらった曲で・・・」との紹介で"忘れないさ"へ。 リリースされている曲は、今日はこれ1曲だけとか。 ピアノを前面に出したアレンジで、すごくきれい! 時々、ツンツンに短い髪を気にしてるような仕草をしてるなーと思っていたら、MCでは髪型の話題に。 40歳を過ぎてから髪を伸ばしてると、Liveの感想とかで「ビジュアル系でよかった」とか 「イケメンでよかった」と言われるのが、悪くはないけど「それでいいのかな〜」ってて考えて切りました! ・・・だそうです。ほんと驚いた。 「新生・諸岡ケンジ、初見参!!」と雄叫んでおられました(笑) その後のMCでも、ちょこちょこと髪の話をしてたトコ見ると、本人も思い切ったんだろうなー。 "風の中のストーリー"が終わり、スタッフの大柿くんをいきなり紹介。本人が一番びっくり(笑) Key、弾かれるのだそうで。いつか諸岡さんと一緒に演るところ、見れるでしょうか♪ アコースティックな編成の中で、少しアップテンポな曲へ。 "ルビコンの橋"、アレンジも音もすごい渋い!! 特にKeyの音が諸岡さんの声にハマってて、最近聴いた"ルビコン〜"の中では一番好きかも。 そのままの勢いで"Lovin'"に繋がり、そして"ずっと"へ。 この曲、人気あるんですね〜。客席の一部から黄色い歓声が。 勢いに押されるように、いつにも増して熱い声。静かな曲なのに、空気の温度が上がっていく感じ。 ぐ、っと握りこむように響いた最後の音が消えて、ライブ本編が終了。 ・・・なのですが、その客席の一部のあたりが妙なテンションのままで、余韻が消えきらないうちにアンコールが〜。 それに応えてくれたものの、「予定外・・・」といきなりリクエストを求め出す諸岡さん。 すると、「英語!」という訳のわからんリクエストが(-_-;) "Everytime you go away"。確かに英語だ、うん。 突発で始まったのに、最初は一人で歌い始めた諸岡さんに2人がすんなり合わせちゃうあたり、さすが! 途中で入ったKeyソロもGソロも素敵でした〜! しかし諸岡さん、「皆さんの番です!」と客席に振るのはいいけど、大半が歌詞知らないと思うぞ(笑) そしてこの日、「諸岡さんのオリジナルラベルの梅酒」なんてものが売っておりまして。 もちろん買ってきたんですが、もったいなくて飲めません(笑)コレどうしよう? ・・・2014年追記:まだそのまま家にあります(笑)さすがにもう飲めないかな? ←Back to Live Report Menu |