10年ぶり(!)リリースのミニアルバムをひっさげての「全国」ツアー初日♪ カメ禁だったので写真はないけど、その分しっかり目に焼き付けてきたからね(^^) まずは本日のメンバー。 Drums >Atsuo Okamoto Key >Kazuki Sakura Bass >Kenshi Takimoto Guiter >Hitoshi Umemura & Masayuki Nakagawa 立ち見が出るほどの満員の会場。 アコギ持って諸岡さんが登場し、"Lovin'"でライブがスタート。 さすがに厚くて華やか!!な音の波の中、諸岡さんはちょっと緊張気味?だったのかな。 すごい力入った声、出してましたね〜。その入り具合がこの曲にハマっててよかったです♪ そして、「CDできましたー!!」と一声あげて、"Top to the Mountain"。 2曲目でこれが来るとは思ってなかったのでびっくり。 昔やってたアコギ2本のアレンジが好きだったんだけど、バンドだとこんな感じなのね。 アコギを手放してMC。「皆との約束どおり、アルバム出すことができました」 これ聞いて、最初のセルフリリースの時のことを思い出しました。 カセットテープだったあの時から何年経ったんだろう? きっと色々あって、いっぱい色々あって…でも、諸岡さんは歌ってたんだなぁ…なんてことを 考えながら聞いてたもので、この時点ですでに感無量な気分でした。 G持たないまま、"戻れない夏"へ。 ちょっとテンポ早め、なのはいいんだけど、何となく全体にバンドの音が強かったような>< ほんのちょこっとだけ柔らかめの音の方が、この歌っぽくて好みなのです(笑) そして諸岡さん…泣いてた、のかな。 改めてアコギ抱えなおして1曲。(あ…タイトルわかんない><)←←思い出したので追記。"Signal"! Gの音が出てないようで、あちこちにサイン出してましたね。結局最後まで出てなかった…でした。 そして、そのトラブルを修復する間の急遽MC。 「1年後くらいには(お向かいの)CCレモンホールあたりで!」…って、私にとっては懐かしいMCが(笑) めでたくアコギの音が復活したところで、"ルビコンの橋"。 イントロが諸岡さんのアコギと声だけ、のアレンジ。なるほど、これは音出るまで始められないよね(T_T) で、本日のこの曲は「かっちょいーーー」の嵐でした(笑) まず最初。サイドから白ライトが一本。バンドが入るところで一転して赤!!になるトコがかっちょいい! 2回目?のサビ入るとこ。諸岡さんが一瞬「止め」入れてたのが大変かっちょいい!…などなど。 ここで、再びMC。今回の合言葉は「東は東京から西は長崎まで全国2ヶ所ツアー!」 アルバムさげて、全国ツアーやります!って言うから、まさか「東は…」なんて言わないよなぁ…と思ってたら 期待を裏切らず、そのまま言ってくださいました(笑) "少年"にかかるMCでは、やっぱりお父様のことに触れて。 魂こめて、と前置きしてから、佐倉さんのKeyでイントロが始まりました。 今回のアルバムの1曲目にもなったこの歌。やっぱり…ライブで聴くのが最高ですっ(^^♪ 終わったところで、バンドのメンバーが退場。ステージには諸岡さんひとりが残ります。 チューニングを人任せにしつつ(笑)MC。本日の衣装はオリジナルなのだそうで。よく似合ってましたよ〜。 それから個人的には、懐かしいタオル使ってくれてたのが嬉しかったです。まだ持っててくれたのね♪ 諸岡さんのMCには「夢」という言葉がいつも出てくるけれど、今日は一段と。 焦らなくてもいいかと思った時期もあって…そんな中で作った、という"僕らの毎日"。 これはね…聴いてると何故か頭に浮かぶのは佐世保の皆さま、なのですよ。何でだろう。 そして佐倉さんと梅村さんがステージに戻り、"さよならを消せなくて"をアコースティックで。 「僕の家に来たつもりで聴いてください」って言ってましたねー。リラックスして聴いて、ってことだったのかな。 ここで再びアコギを手放し、残りのメンバーもステージに戻って、"Lonely Sniper"がスタート♪ 途中メンバーのソロを挟みつつ、雰囲気が一変!でしたね(o^-')b ヒートアップしたから??上着を脱いだ諸岡さん。G持って"風の中のストーリー"へと続きます。 すごい気持ちよさそうに歌ってたのが印象的なのです(^^♪ 続くMCでは、「無理だと言われた夢でも、すべてかなった」「でもまだ歌でやり残していることがある」etc。 伝わるひとこと、随所で言ってるのに…全体で見るとやっぱりMCが乱れてるのは何故だろう(笑) "忘れかけた空"まで一気に走り抜けたところで、みんな立っちゃえ!と会場内全員起立〜♪ Hand Crapしながら、"With"。これには"ぱぱん!"の合いの手クラップ入れないとねっ(@^^) "Eternity"が本編のラストソング。アルバムでもラストに入ってた曲ですね〜。 "Treasure"の中で、一番お気に入りの一曲なのでライブで聴けて大満足でっす(o^-')b 曲が流れる中、諸岡さんひとりが先にステージから退場。 演奏が終わり、メンバーが退場…しきらないうちにアンコールの拍手が起こりました。 (…大変個人的には、もーちょっと余韻を味わっていたかったです><) アンコールに応え、白いシャツに着替えた諸岡さんが登場。 CDを出す原動力にも繋がったという"ずっと"。この曲があったから…って何度も繰り返してましたね。 途中、会場も一緒に歌わせてもらったり。ずっと歌い続けて欲しいですね、この曲。 そして、今回のツアータイトルにもなっている"Endless Road"が最後の一曲。 前回の佐世保ライブでも、この曲がタイトルになってました。あれから3年…かな? "走り続ける 果てしなきEndless Road…" 諸岡さんの姿そのままのようなこのフレーズ、今までよりもっと好きになりそうです。 次回は8月、佐世保。今から楽しみにしてますね! ←Back to Live Report Menu |