![]() SHIMEさんの声って、諸岡さんとは 全然違う響きを持ってます。 だからこそ、重なった時の迫力は圧巻!! 一曲目からこんなに飛ばしてていいの〜?って 感じてしまうようなセッションでした♪ SHIMEさんがカバーとオリジナルを歌った後、 諸岡さんのソロコーナー♪ "Everytime You Go Away"…おなじみのバラード。 いつもね、この曲の時は“顔”も歌ってる。 だから、歌詞の意味がわかんなくても伝わってくるものがあるだろうな〜。 続いて、「昭和の名曲シリーズ、いくぜっ!」とYOSHIROが"星の流れに" BY 八代亜紀(笑) …なんか、アヤシイ大阪弁を駆使するYOSHIRO。。。笑わかして頂きました〜♪ でも、歌はすご〜いマトモなんだけどね(^ ^;) 再び諸岡さんがボーカルをとって、"You're in my heart"と、これもRODのバラード。 サビでは、バンドの演奏が止まって、みんなでアカペラで歌ったりしてしまいました。 この歌は、個人的にと〜っても思い入れがあります。サビのところの詞がね、好きなの。 今回は、セッションLIVEということもあって、オリジナル曲は聴けなかったんだな〜。 SHIMEさんは何曲かやってたんだけどね("DOWNTOWN"もそうだし)・・・・それがちょっと残念! 後半は、ブライアン・アダムスのカバーを2曲。(一曲、タイトルわからん←判明したので追記。"Hearts on Fire"でした) 本編ラストの"Stay With Me"では、ステージも客席も一緒になって大合唱!! そのままの勢いで アンコールの"Get Back"の大セッションへとなだれこんでいったのでした♪ そして半年後、1994年3月。2回目の"One Night Climax"が前回と同じく、渋谷TAKE OFF7で行われました。 今回は客席の真中に大きなテーブル。そしてその上に、なぜかお酒のビンがいっぱい置いてある〜〜!! なんと、今夜はフリードリンク♪ということで、メンバーみずからが買いに行ったらしい(笑) LIVEの最中、何度も「残ると重いんだ〜〜〜みんな飲んでってくれよ〜〜〜!」なんて言ってたな・・・そういえば(^ ^;) ![]() 前回よりも、メンバー多かったのかな? 中盤で登場した諸岡さんは 2曲でボーカルをとりました。 その一曲目は"Sailing" それまでのハードな曲でHEAT UPしていた場内の空気が一変、 “聴く”モードに突入・・・っていう感じでした。これが、諸岡さんの“声”の力。 人のココロを動かすのって、そう簡単なことじゃないと思ってます。 この時も、“曲”じゃなくて“声”で空気が変わった・・・ように感じました。 続いて、ギターの音がかっこよかった"Hard Luck Woman" ちょっと・・KEYが合ってなかったような・・・気もするけど・・・気のせいだろう(笑) その後に演奏された、ツェッペリンの"Stairway To Heaven" 諸岡さんは歌ってないのですが、3人のメンバーが懐かしの「リコーダー」を取り出して あのイントロのフレーズを演奏!! これが・・なんかハマっててよかった♪もともと、好きな曲なんだけど、LIVEで聴いたのは初めてでした(^ ^;) ![]() みんながコブシをふりあげる中、 なぜか右手を大きく横に振ってしまう私とと友人たち・・・(笑) これはもう、条件反射としか呼びようがナイかも。 昔通ってた、本城未沙子ちゃんのLIVEではそれが定番だったんだな(^ ^;) ・・・・閑話休題・・・・ ソロもいいけど、バンドの音がバックってのもまた一味違っていいモノです♪ 欲を言えば、もうちょっといっぱい歌を聴きたかったかな(^ ^;) ←Back to Live Report Menu |