諸般の事情により?6月に行き損ねたので(T_T)2ヶ月ぶりのライブとなった今日。 まずは、長めのギターのフレーズからゆったりと"From my Heart"で幕を開けました。 ![]() 1曲目がこの歌って、ちと意外だったけど、 気持ちがほぐれてくみたいでいいかもしれない。 で、ほっこりと油断してたら、めちゃくちゃ渋いイントロが。 "ルビコンの橋"で、諸岡さんがグラスの氷をマイクに向けて カラカラ…って鳴らしてたのが、なんとも印象的。カッコいい! そして、またトーンを変えて"忘れないさ"。場の空気が変わりすぎて気持ちがついていかない(^_^;) (σ(^-^)の切り替えが悪いだけかもしれない…) この日は雨だったんですが、諸岡さんから「やっぱり雨じゃん!」と雨男イジメにあうトシヤさん。 「それじゃあ、太陽の歌を聞いてください」って返したので、思わずみんなで拍手。 雨の日の"太陽が歌ってた"となったのですが、 「自分の中から生まれたものは、責任もって自分で育てないとね!」と、諸岡さんがぽつり。 この言葉が今になっても頭の中に残ってます。…そう、だよね。 ![]() 歌の途中で何故か笑い出して止まらなくなった諸岡さん。何とか歌いきり、MCへ。 「小学校の時、歌のテストで自分の歌を聞いて笑っちゃったのを思い出して…」 だったそうですが、しまいには 「お前がヘンなコーラス入れるからだ〜!」とまたしてもトシヤさんにホコ先が向き(笑) 話しながらも笑いが止まらない諸岡さんだったのですが、自分でもびっくりしたんだとか。 珍しいシーンを見せていただきました(笑) 気を取り直して、ライブが再開。"Comes Rain"、そしてこれも久しぶりの"MARIA"で 色とりどりな第一部は終了。 第二部は、佐世保以来、私のごヒイキ度がアップした"少年"からスタート。 心象風景としては、ライトがせり上がっていくのが見える、という感じでしょうか。 そして、"Tell Me Why"。やっぱ、この曲好きかも…。 MCでは、季節柄?夏の話題を。諸岡さん、夏が好きで、毎日プールに行ってるんだそうで。 夏は毎年来るけど、今年の夏は人生で一度きり…っていう話をしてましたが、確かにそうだよね。 ちゃんとめいっぱい楽しまなくては♪ 夏に因んで、"Sunset Moon"。デビューアルバムの曲なんだけど、今聞いても新鮮だなぁ(^^♪ ![]() 時の隔たりを感じないほど?イメージがリンクしてくるんですよね〜。 続くMCで、トシヤさんが「いつも、夏になると1曲作って帰ってくる」なんて 話をし始めたところ、諸岡さんに「…年に1曲しか作んないんだよ(笑)」と 突っ込まれ(^_^;)それにもめげず、"あの町のうた"を。 トシヤさんの作る曲は、何となく「春」と「秋」っていうイメージがあります。 ふわふわ、って流れる音が気持ちよくてね〜。 だから、はっきりした寒暖のある季節じゃなくて、春とか秋。 そう言えば、この日、諸岡さんは「富士山に登りたい!」と力説してましたが 山をよく知るトシヤさん、それに応えて「山」を熱く語っておられました。 そして、夕焼け空が似合いそう(だと思っている…"ずっと"。 私にとって、この歌は「教室に差し込む夕日」なのです。 "忘れかけた空"で、夏の一夜のライブが終了。 外に出れば、満天の星空…とはいかないお天気でしたが、心情は そんな感じ。 ←Back to Live Report Menu |