18時半。開場時間になっても、中からは諸岡さんがくり返しリハーサルをする歌声が…。 結局、開場したのは19時半近かったのかな? でも、その間にもKeijuさんが外で笛を吹いたり、ギター弾いてたりしてて、ちょこっと得した気分(笑) 中に入って、まず思ったのが「わ〜、ステージがある!」だったりして(^ ^;) 「こんばんは、初めまして。諸岡です」 そんな一言からLIVEは"ルビコンの橋"でスタート。 NOMIOさんのギター、そんなに派手じゃない(と思う)のに すごく耳に残ります。好みな音だな〜〜♪ んで、ハープの音が気持ちいい! 声やギターの音にからんでると、かっこいい〜♪ それから、空間のせいかな。 “前にも見たような?”って感覚。 照明がきれいでね、音と一緒にくるくる動いてて。 こんなライトをステージの真ん中であびてる姿って、とっても久しぶりに見たんじゃないかな。。 うん、やっぱり似合うな〜。(…と、ファン馬鹿ぶりを発揮してしまおう(笑)) 続く"Heart to heart"でも、既視感は消えず。。。 歌ってる曲も何もかも、全然違うんだけど、初めて諸岡さんを見たステージ。 "Jack Bites"のコンサートの時の様子が重なって見えてしまいました。 (もしかすると旅の感傷が入ってるかな????) ちょっと・・・いや、かなりポケ〜ッとしながら聞いてました。 この時もライトがきれいでね〜。水の中で歌ってるみたいに見えたんだ♪→ → ここでMCタイム。 緊張、してたんでしょうか?声が低めでしたが(笑) 故郷の話から、"あん日"へ。 リハーサルでは "あの日" だったようで、 「ちょっと待て、本番で歌詞変えるんか!?」とNOMIOさんから突っ込まれてました(笑) 私個人としては、この歌は佐世保弁バージョンの方が好みなんで嬉しかった〜〜。 これまたハープの音がハマってて…ギターもめっちゃハマってて…聞けて、幸せかも。 いつもより空間が広いから、響き方が違うんだよね〜♪ 続いては"ステラ" "MARIA"と、奇しくも女名前の歌が二曲。 またしてもNOMIOさんに「お前、ぎょうさんオンナおるねんな〜」と突っ込まれておりました(笑) MCはNOMIOさんのひとり漫才状態〜! (で、時々、客席の高橋ヨシロウさんからツッコミが入る…さすが関西(笑)) そこへ突然、モニターから「早よせ〜い」ってHalkoさんの声が・・・ 「んじゃMARIA、めちゃくちゃ早くやるで〜」などとNOMIOさんが返しつつ 何とか無事に演奏が再開〜〜♪ でもNOMIOさん、"MARIA"は気に入ったと言ってましたね。 マローネで聞いた時より、歌全体がまとまったというか、丸くなったっていうか 間違いなく「いい感じ!」になってた…気がするけど これってアレンジのせい? 詞の一言ひとことが、前よりはっきり聞こえてたんですよね〜。 (次に聞く機会があったら比べてみたいぞ・・・) 「オンナの人に捨てられて、38年生きてきました(笑) 結婚しない38才です。今後よろしくお願いしますぅ」なんてコトを言う諸岡さんに 客席からHalkoさんとNOMIOさんからまたしてもツッコミの嵐が(笑) そして、最後の曲は"独り"。 どうして"一人"じゃなくて"独り"なんだろう? いつもそんなコトを考えていたので、家に帰って、辞書ひいてみたんだよね。 で、自分なりの解釈ながら…なんとなく、納得。なるほど、「独り」なんだなと。 例え、誰かと一緒にいても独りだってこと、あるのかも。
今回のLIVE、「行ってよかった〜〜!!」ってホント、思いました。 歌も 音も 場所も 雰囲気も 全部含めてLIVEなんだよね。。。素敵な空間でした。 機会があれば、いや機会を作って、ぜひまた行ってみたいものです♪ ( た…たとえうちの同居人に「・・・おっかけ?」と言われようと…(^ ^;) ) ←Back to Live Report Menu |