ベースのMOTTOさんの出身地、ここ京都での祝・MOTTOさん復帰ライブ♪ 先月のマローネでも登場の、原田喧太さん・MOTTOさん・諸岡さんの3人でのセッションでした。 今回は「諸岡さんのビックリ顔をGETしよう♪」を合言葉に、秘密裡に遠征を決行!!(笑) その成果は・・・みごとに成功〜〜(^o^)丿 ステージで、チューニングのあと顔をあげた諸岡さん、思いっきりのビックリ(@_@)見せてくれました。 まずは本日の座長、MOTTOさんのMCのあと"Top To The Mountain"でライブがスタート。 最初の音が鳴ったとたん、「わ〜♪」って感じ。 やっぱり、迫力が全然違う!! PA通してるってこともあるんだけど、アコギ2本&ベース。 何だか音の厚みが違うなぁって。始めっから感動(-_-) 諸岡さん、すっごいシブ〜い顔で歌ってました。 でもね・・・この歌は、やっぱりToshiyaさんと演ってる時の方が好き…。 何か、きれいに収まりすぎてて…う〜ん、上手く表現できないんだけど。 アレンジもカッコいいし、音も迫力あるんだけど Toshiyaさんとの方が歌が強くって、hungryな感じがハマってるんだよね。 (ゼイタク&ワガママな感想だっての、承知の上でございます) 曲のあと、今度は諸岡さんがちょこっと喋りかけたトコロで、MOTTOさんが 「いきなりこんな曲を演っちゃいます!」と"Sexual Violence'99"! Triple Xのライブで何度か聞いたことのあるこの曲。 イントロのベースがめっちゃカッコいい♪♪♪ ベース大好きの私、大ハマリな一曲でした♪ このへんからは終始ニコニコの諸岡さん。嬉しそ〜に歌ってる姿って 見てるこっちまで幸せになってしまったりするわけで・・ん〜、FANの弱みだねぇ。 そしてここで喧太さんがボーカルで"夏の花"。マローネでもご披露してくれた曲。 この歌の♪ラララ…♪のコーラス、耳に残るんだよね。気を抜くと、ハナ歌してたりするから怖い(笑) 続いて、なんとMOTTOさんのボーカル!(初めて聴いたぁ♪)で"8月のYesterday"。 MOTTOさんて、話す声と歌う声が違うんだなぁ…なんてこと考えながら聴いてしまった(^_^;) 歌ったあと「あ〜、これでラクになった!」なんて言ってたので、かなり緊張してたみたいですねぇ(笑)<MOTTOさん ここで、諸岡さんが自己紹介を兼ねてのMC。河合塾のCMソングを歌ってて・・ということで、"Heart To Heart"。 かなりゆっくりめのテンポで、歌が深くって。聴いててじ〜〜んってしちゃいました。 そして、喧太さんボーカルの"God Only Knows"で、第一部が終了。 30分ほど?のインターバルのあと、第二部がスタート。MOTTOさんはYumiko Presents(笑)のTシャツに着替えての登場♪ まずは"Cross Road"を喧太さんボーカルで。 "ルビコンの橋"もテンポゆっくりめ。アレンジが変わって、エフェクトもびしばし効いてて 渋い! 最近聴いた中でも、かなり「絶品!!」な"ルビコン"でした。 んで、目は歌う諸岡さんを見てるんだけど、耳はベースの音を追うばかり。 (時々、目もMOTTOさんに移ってしまってたりして。…だって、ベース弾いてる人の手が好きなんだよー!) "君に会いたい"の前に入ったMC、真面目に話してるのに何故か笑いをとってしまう諸岡さん。 別に内容はおかしくないんだけどね・・・・。なんでだろ?? 曲の方は、ベースが入って(コレばっか(^_^;))とにかくカッコいいの一言♪♪ 今までとちょっと曲調が違うせいもあるんだけど、これ大好き。詞とか、ついつい深読みしちゃうんだけどね。 最後は "喧太コーナー" と銘うって(笑)、喧太さんのボーカルを2曲。 「あと2曲で終わりです!」のMCに、会場から一斉に「え〜〜っ」なんて声があがってました。もちろん、私も含めて(笑) 音が鳴り終わらないうちからの拍手は、3人がステージを降りてからも止まらず、なんとアンコール♪♪ まずはMOTTOさんがかつて在籍してたBAND、"Nuovo Immigrato"のオリジナルから"Natural Heart"。 入院されてた時の心境にとても近い歌、なんだとかで・・・呟くような、とっても不思議なメロディ。 MOTTOさんの声とも何だかきれいにハマってて、聴いててふわ〜って気持ちよくなっちゃいました。 これの原曲、聴いてみたいなぁ。 そして、ここで「予想してなかったんだけど…」なんてMOTTOさんのMCで、Special Guest!桑名正博さんが登場♪ 私にとっては久々に聞く、流石というか絶好調なトークのあと"Wonderful Tonight"。 ちょっとだけセンターから下がった諸岡さん、「何で俺だけマイクないの!?」な〜んて慌てる一場面も(笑) でも、コーラス入れながら、諸岡さんがすっごく嬉しそうな表情をしてたのが印象的でしたぁ♪ 「Key何?」なんて言いながら始まった、MOTTOさんのベースがまたまたカッコいい"Proud Mary"では サビのとこでCall&Res♪なんて入ったりして、会場は一気にヒートアップ! そして、桑名さんが爪弾き出したイントロ。いざ、歌い出し〜…ってトコで、いきなりコケさせてくれたりして 「俺、すっごい気合い入れたのに!」と突っ込む諸岡さんをかわし(笑)、桑名さんがすうっと歌い始めたのは"月のあかり"。 大好きな歌なんだけど、実は生で聴くのは初めて。思わず、姿勢正しちゃった。 2番に入る時、桑名さんが諸岡さんに「お前、歌え」って。 諸岡さん、ちょっと戸惑ったみたいに。でも、す〜ごくいい笑顔で歌い出しました。 あんなに幸せそう&嬉しそうな諸岡さんの顔見たのって、もしかして初めてかも。何だか、聴いてる方まで感動&幸せの気持ち♪ この後、喧太さんが"上を向いて歩こう"♪こちらは桑名さんがコーラス。 「歌詞、めちゃくちゃだよ(笑)」なんて言いながら、なかなかいい雰囲気〜(^o^)丿 そして、最後の曲は"あの日"。諸岡さんが、いつも大切そうに歌うこの曲を 今日は作曲者、桑名さんのボーカルで。 これも2番で諸岡さんにバトンタッチ。 実は、"あん日"になるのをめいっぱい期待してたんだけどね。違ってました。 だって、"あの日"は桑名さんの歌でもあるかもしれないけど、 "あん日"は諸岡さんにしか歌えない、諸岡さんの歌だもん。 アンコールよりは、第三部といった方がいいような盛り上がりですべての曲が終了。 3人ともボーカル取るし、全員がメイン!みたいなライブだったので ちょっと、ちぐはぐな感じがあるのも否めないんだけど、そんなのも全部飛び越えて とっても充実した時間、過ごすことができました♪ こんな贅沢なライブ、なかなか体験する機会ないしね。また、諸岡さんの違う面を知ることができたみたいな感じ。 次は再びToshiyaさんとの東京ライブ。でも会場が変わるんだよね。 満足しきっちゃったら、ある意味そこで終わりだもん。 Give it try "Top To The Mountain" 、 ね♪ ←Back to Live Report Menu |