ちょっと寒かったけど、とってもいいお天気♪ 13:20頃から…と聞いてたので、お昼過ぎに到着して歩きながら観戦してて、10分前に戻ってきたらもう始まってました。 かなり遠くまで諸岡さんの声、聞こえててね。「やば!始まってる!」と走りましたよ(笑) 今日のメンバーはGの中川さん&Keyの大柿さん、というアコースティック構成。 道の向こう側から聴こえてきた"少年"は、ちょっとゆっくりめ。 外だと音がちょうどよく拡散するのか、乾いたGの響きと弦のこすれる音が合わさって 何だか歌に似合ってて気持ちいい。 途中、「ファイトー!」とランナーに何度も応援の声をかける諸岡さん。 沿道のたくさんの人も、それに合わせて「ファイトー!」って叫んでました。 それと掛け合うように、カウントとって"風の中のストーリー"へ。 諸岡さんたちの後に出演する、よさこい(?)の人たちが鳴子を配っててね。 それをみんなが歌に合わせて鳴らして応援してたんですよ。 何だかとってもニコニコしながらの3人。 気持ちいい風が吹いてて、この歌にはぴったり。 通っていく人(ランナーじゃなくて通行者)が、歌を聞いて足を止めていくんですよね。 MCでも「みんな頑張ってー!」と叫ぶ諸岡さん。(ネタにされたK様、なむなむ(笑)) 続く"忘れかけた空"は、ゆっくりめだった2曲に比べてハイペース。 ランナーたちの走っていくリズムに合っているような。 野外、しかも昼間ならではの醍醐味。思わず空を見上げてしまいました。 諸岡さんはと言えば、たくさんの応援の人たちに、歌の合間に「もっと声あげて!」と煽りまくり。 それに応えてみんなが応援の声をわーっと上げてて、何か不思議な一体感でしたね。 あっという間のラスト、4曲めは"Eternity"。 こういうイベントで、思いっきりのバラードなこの歌ってどうなんだろう…って思ってたんですが 全然…違和感がなかったんですよね。 演ってる間、コースと諸岡さんを交互に見ながら聴いてたのですが 走るランナーがそこだけ切り取られて、スローモーションに見えたような気がしました。 この曲の途中、アカペラに近い感じで歌ったところがあって…それがすごく印象的でした。 最後にもう一度、「皆さん頑張ってください!」と声をあげてライブが終了。 この会場、30km付近だったとのこと。ここからまだ10km以上あるんだよね。 走っていた人たち、きっとみんなに諸岡さんの声が届いたはず。 いつもとは違う場面での歌たち、今回もとっても素敵でした! ←Back to Live Report Menu |