2001年7月15日
マーキー
(江古田)
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少年
戻れない夏
君にあいたい
君にあえたから
保育園の砂場
MARIA
Top to the Mountain
レクイエム
Comes Rain
独り

これでもか〜(^_^;)ってくらい 暑い日の続く中、3ヶ月ぶりの江古田マーキーへ。
なかなかに「自分の世界 作りまくり」なOpening Actさんのあと、2人が登場♪
まずは、Toshiyaさんのアコギで 切ない系で でも激しい音のソロフレーズからスタート。
そこに諸岡さんのギターが加わって"少年"
このイントロ、めっちゃカッコいい〜♪♪♪(^^)♪♪♪
アレンジもいつもと少し違ってて・・・パソドブレというか、何というか。
リズムとって、Hand Crap入れたくなるような、そんな感じ。
一曲目から、引き込んでくれました(^o^)丿
(でも ほんのちょっとチューニング合ってなかった・・・のかな???)
 ↑ 曲が終わった途端にMC&チューニング始めたし、もしや(^_^;)

"戻れない夏"では、サイドから当たるオレンジ色のライトが
まるで夕焼けみたいに見えてね。曲のイメージにぴったり合ってました。
かなり、ゆったりペース。諸岡さんのAGの音が ほんとに気持ちいい!
同じAGでも、音って違うんだね。

続くMCでは、この曲を今レコーディングしているという情報が。
順調にいけば、9月頃のリリースになるとか。首を長くして待ってます♪
その間にToshiyaさんがEGに替わって、"君にあいたい"へ。
東京MXTVのタイアップになったこの曲、MCでもその話題が。

「タイアップのために作った歌じゃなかったけど、信じてきたものがこういう形になってすごく嬉しい」
いろんな出会いがあったから、今の自分がいる。そんな想いの歌を・・・という言葉のあと、"君にあえたから"

先月、初お披露目だったこの歌。
最後の方に出てくるフレーズ&言葉が好きなんですよね〜♪素直で。
「メッセージソングでない歌はナイ」ってのが私の持論なんですが
こんな風に自分の想いをそのまま言葉にした歌って、やっぱり直球なんだよね。

そして、「俺、無邪気になるんだから!」と???なコトを言ってるな〜と
思ったら、前回に引き続きカズーを口にした諸岡さん(笑)
Toshiyaさんボーカルで"保育園の砂場"。何かかわいいんだよね〜。コレ。
8年くらい前、別のバンドで演ってた曲なんだそうで・・・。
Toshiyaさんの「今歌ったら、違う気持ちになれるかなぁ」っていう一言が印象的でした。
諸岡さんの合いの手も、さすがの呼吸(笑)
そのままAG2本で"MARIA"
イントロの出だしのトコ、いつもと違う♪んっごい渋くってかっこいい〜♪♪(^^)♪♪
ライブではすっかり定番になったこの曲だけど、表情がくるくる変わるなぁ。
そんなことも含めて、MARIAさんのイメージなのかな??

アップテンポな曲が"Top to the Mountain"へと続いたんですが
今日はね・・・「あ、これってこんな曲(歌)だったんだぁ・・・」って、そんな風に思ったんです。
ライブでもテープでも、何度も何度も聴いてる歌なんだけど、今、初めて聴いたような。
・・・あれは一体、何だったんだろう?

そして、立ち上がった諸岡さん。会場内でビデオを回していた人に向かって
「証拠にとっといてね。・・・俺が、どんな風に生きてるか。」と一言。
始まったのは"レクイエム"
客席とか、会場の壁とか、全部通り越していくような。遠くって、広いところを見ている視線。

最後のギターの音に、ちょっとしんみり。ココロの深いところに、じ〜んと来ました。

余韻の残る中、いつの間にかEGに持ち替えたToshiyaさんのカッティング。
"Comes Rain"だったんだけど、何かやたら早い(^_^;)
何度か「これくらい?」ってカウント取り直しつつ・・・でもやっぱり早い(笑)
(こんなに早いと手&口がついてけないんでは、なんて心配・・・してないってば(^_^;))

あっという間にラストの"独り"
目を閉じたまま歌う諸岡さんと、ギターを抱えて聴いてるToshiyaさん。
いつもの光景なんだけど、いつも違う光景、っていう感じかなぁ。


本編はこれにて終了。

マーキーだし、あの曲もこの曲もまだ聴いてないし・・・

ってコトで アンコールお願いしようとしたら 
一拍早く客電&BGMが流れ始めてしまった(T_T)
おかげで?タイミングはずしちゃって アンコールかけられず(T_T)
このまま終わりになってしまったのでした(T_T)
  ちょっと残念(T_T)
   かなり残念(T_T)
    ・・・・・あう(T_T)



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