2001年3月10日
クロコダイル
(原宿)

"春宴弐千壱"と題された大セッションライブ〜(^^)
桑名正博・平松加奈・河内淳貴・田辺モット・諸岡ケンジ・トシヤ・原田喧太・美勇士・小笠原和男・ユキ・The XXX
(敬称略・DM掲載順(笑))と、とっても豪華なメンバー♪

二部構成で、諸岡さん&Toshiyaさんは第二部の一番手で登場(^^)

ライトが入った瞬間の感想は「わ〜〜♪今日は(も??)カッコいい!」(笑)
2人とも背が高いし、並んでると立ち姿がいいんだよね〜〜。
…なんて見かけばっかり言ってる場合ではなくて(^_^;)

まず、諸岡さんが簡単なMC。。というかごあいさつ。
紹介と同時にToshiyaさんのギターが入って"少年"
イントロはちょっとだけ短め?だったけど
思いっきり鳴らしてる〜って感じのギターが気持ちいい!
場所がいつもと違うってこともあるのかな。
諸岡さんの声も、いつにも増していい響きでした。
最初だけ、ノドに力入っちゃってたような感じだったけど、すぐいつもの声に戻ってたし。

以前、XXXを手伝ってた頃のこととか、MCで少し触れて"君にあいたい"へ。
いつものように、Toshiyaさんの低い音のギターと諸岡さんの乾いたアコギの音が重なってて
引っぱりながら聴かせてくれる曲、なんですよね♪この歌。
で、終わったあとにやっと?Toshiyaさんにも笑顔が〜〜〜(^^)(^^)(^^)
MCでは、アコースティックで弾き語りを始めたきっかけとか 話してくれました。

そして、あっという間に最後の3曲目(T_T)
"Top to the Mountain"がくるかな〜って思ってたら
ちょっと意外にも? ラストは"さよならを消せなくて"でした。
マイクにエフェクト、ばしばしにかかってて何だかとってもWETな印象。
間奏のギターがその空気にきれいにハマってて、どっぷり浸りこみで聴いてました。
あんまりきれいだったので、このまま固めてCDにしてくれないかな〜 なんて。
(ライブはナマモノだから閉じ込めておけないのが、時々とっても悔しい(^_^;))

この3曲で、今日の2人のステージは終了。
何か、眩しいような 遠いところにあるような。そんなライブだったかな。


その後はToshiyaさんと入れ代わりで原田喧太さんとMOTTOさんが加わり、3人でのライブタイム。
去年の10月の京都RAG再び〜♪のメンバー。
今回は喧太さんがボーカル、諸岡さんはギター&コーラスで参加。
曲は"夏の花" "Dreaming Baby"そして"God Only Knows"と
こちらもあっという間の3曲。
でも"God Only Knows"は直前に曲目を変えたらしくて
諸岡さん、「俺、ほんとにヤバいかも(^_^;)」なんて言ってました(笑)
σ(^-^)はと言えば、ベースが入るとソレしか耳に入らなくなるという
悪い??クセがここでも出てしまってたような(笑)

残念なコトに、この日ちょっとばかり体調不良だった私はステージの熱気にアテられて??
桑名さんのステージが始まったあたりで無念のリタイヤ(T_T)
何でも、ラストにはメンバー全員での大セッション&打ち上げも大盛り上がりだったとか。
やっぱ、ライブは万全の体調でのぞまなきゃいかんね〜…なんて、大反省な夜にもなったのでした…あう(T_T)(T_T)(T_T)


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