1999年2月19日
ROMA CAFE
(祖師谷大蔵)


河内淳貴(G,Vo)   田辺モット(B)    MATARO(Per)
そしてゲストボーカル、という形で諸岡ケンジさんが参加しました。
 
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(第一部)
LISTEN TO THE MUSIC
CHANGE THE WORLD
風が痛いよステラ
BRINGS IT OUR HOME TO ME
GEORGY PORGY
(第二部)
朱鷺
海鳴り
あの日
ああ青春
学生街の喫茶店
DESPERADO
ルビコンの橋
NO MATTER WHAT
LONG TRAIN RUNNIN
WONDERFUL TONIGHT

え〜と、曲順については、ご本人に書いてもらったものを解読してますので
間違ってても大目に見てやってください(笑)
途中で「チューニング」というスバラシイ曲も弾いてたし。(笑)

雪まじりの雨がちらつく寒い夜でしたが、「ROMA CAFE」は熱かった♪

19時少し前に 店に入ると、中ではまだリハーサルの真っ最中でした(笑)
それが終わったと思ったら、こんな ↓ 諸岡さんの姿が・・。



定刻より30分ほど遅れて、LIVEがスタート。
JUN-BOHさん こと 河内淳貴さんとの
ボーカルセッションのあと、
2年ぶりに聞くソロ!!の"風が痛いよステラ"
これ、デビューアルバムの曲なのでもう13年前?のもの。
(MCも変わってなかったりして…)



第一部は5曲で終了。
リラックスした笑顔が昔と変わってなくて安心してしまった(笑)

そういえばこの服って「ファンの手作り」なんですよね。





2年ぶりに聞く 諸岡さんの「生」の歌声。
淳貴さんの声と合わさって、すごい迫力でした。

第二部では、佐渡島からかけつけたという篠笛の狩野泰一さんが加わりました。
絶滅しつつある 朱鷺をテーマにしたインスト。そして"海鳴り"という名の曲。
MATAROさんのパーカッションとあいまって、本当に「海」の音でした。

そして、桑名正博さんが 諸岡さんのために作ったという"あの日"
故郷を出てきた時のことを思い出すそうで、部屋でもよく歌っているとのこと。
歌い終わったあと、諸岡さんの目がちょっとうるんでたかな?

そのあと、MATAROさんがギターを手にして『フォークコーナー』突入(笑)

いきなり”ガロ”になってしまった諸岡さん
フィンガー5の あきら に似てる…と思ったのは私だけでしょうか(笑)

今回のLIVEで 個人的に一番嬉しかったのは、実は"DESPARADE"でした。
以前、ライブハウスで歌ってもらった覚えがあります。
これは、詞がね…いいんですよ。
イーグルスとかリンダ・ロンシュタットが歌ってます。

そして、"ルビコンの橋"
新曲、でした。淳貴さんが作曲してくれたのだそうです。

諸岡さんが書いた詞の中には、よく「信じる」って言葉が出てくるのですが、この曲の「信じる」は…重いですね、なんとなく。
お許しが出れば歌詞を載せたいところですが。。

すべての曲が終わった時には、もう23時を回っていました。

この後、大盛り上がりの第3部(打ち上げとも言う…)があったそうです。
終電ギリギリのσ(^-^)は未参加ですが、こちらにそのレポートがあります♪(諸岡さんのマル秘写真も・・・(笑))

いずれにせよ 次のライブが待ち遠しいものです♪


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