マローネから3日。3ヶ月ぶりのマーキーでのライブは、ちょっと意外に?"戻れない夏"でスタート。 次の"MARIA"もなんだけど、低音で響くギターがシブい! 目を閉じて聴いてると、BASS入ってるみたいな感じでσ(^^)的に大ハマりな音なのです。 MCでご挨拶のあと、"忘れかけた空"。 場所が違うからなのか、音の響き方がマローネと違うので 同じアレンジでも受ける印象がまったく違うんですよね〜。 ラストのギターのフレーズ、かっこよすぎでした♪ そして、早々に次回のライブの告知タイム。 4月の佐世保ツアーの話から、HEART AIDの話題などなど… その直後にもう一度マーキーのライブがあるとかで、 九州〜関西〜東京 でショートツアーになる模様。楽しみ楽しみ(^^) そんな話で会場内が和んだのを見越して?? ライブでは久々の"It's Just a Rock'n Roll"では 「みんながクラップするまで歌わない!」と、イントロを延々と(笑) 諸岡さんのBHがたっぷり聴けたからよかったんですけど(^^) 盛り上がったところで、一気にトーンをCOOLにしたのは、新バージョンの"少年"! マローネの時ともアレンジ違ってたみたい。すごい!!の一言。 これはホントにカッコよかったですよ〜ぉ! MCでは、次のレコーディングに入ってる…なんて嬉しいニュースが。 今度はSelf Releaseじゃないそうで…こちらも楽しみ楽しみ(^^) "忘れないさ"のあとに諸岡さんが言った言葉が印象的でした。 「この歌は、20代じゃ歌えなかった。」 「今になって、いい歌だって思う。今なら歌えるなって…」 デビューアルバムに入ってる曲だから かなり前から歌ってる曲なんだよね。 歌って、長い時間をかけて出来上がっていくっていうこともあるんだなぁ…なんて。 続いては、Toshiyaさんの「語り」付きの"あの町の歌"。 ToshiyaさんのMCって、何か…誰にでもなく語ってるっていう感じで好きなんですよね〜♪ 歌&メロディの方が雄弁だったりして??? そして、"ルビコンの橋"では、前半を諸岡さんの歌とToshiyaさんのギターだけで。 これが、すごい渋くてカッコいい! G一本だけの音なんて、薄くなるかな?って思ったんだけど…とんでもなかった(^_^;) 「俺が東京に出てきた頃は、こんな風に思って、そして、夢を持って生きていました」 諸岡さんのそんな言葉で始まったのは"俺が俺であるために"。 ここからはテンポ良く数曲。曲と曲の間の「一瞬の空気」みたいなのが絶妙なんだよね(^^) お互いに合図するわけでもなく、目くばせするでもなく、「ココだ!」ってタイミングで 2人の音が合わさるのって、いつも(゚o゚)って思いながら聴いてます。 本編のラストは、前回が初お披露目だった新曲"Stay By Your Side"。 こないだも思ったけど、これって一人じゃ絶対歌えない歌、なんですよね〜。 サビの掛け合いのとこ、2人ともほんとに楽しそうに歌ってて、こっちまでホコホコ。 思わず、一緒に歌いたくなってきたりして(^^) そして、アンコール。 一部に、イヨウなノリを見せるお客さんがいたんだよね〜(笑) …なんてことはさておき、アンコールは"Lovin'"と"レクイエム"の2曲。 この2曲、ある意味対照的で、それでもどこか似通ったところがあると思ってるのですが。 ん〜、どっちが諸岡さんの本音なのかな?(両方…なんだろうけど。たぶん。) ←Back to Live Report Menu |