2月のライブはいつもわくわく。諸岡さんのBirthdayな月ですからね(o^-')b でもって、今回は。自分の誕生日当日にみごとにライブが当たりました〜♪ こーなったら、自分で自分にプレゼントだ!といそいそとクロコダイルへ。 折りも折り、ものすごい強風な日で。。。。んごい寒かったです、夜の渋谷。 クロコのワンマンもBANDのライブも久々で、かなり楽しみにしてました。 で、中に入りますと…なんと「女性限定なプレゼント」で諸岡さんチロルチョコ、いただきました♪ (もったいなくて食べれないじゃないかー!!ということで、まだ飾ってあります(笑)) まずは本日のメンバー。 Drums >Atsuo Okamoto Key >Kazuki Sakura Bass >Masato Saitoh Guiter >Kazushi Ueda & Masayuki Nakagawa 斉藤さん、上田さんのお2人が初メンバーでした。 どんな華やかな音が〜♪と思ったら、諸岡さんのGだけの"ずっと"からスタート。 この曲、最後の方で歌うイメージが強かったからびっくり。 雰囲気もゆったりで、Openingなのにラストみたい…。 ぽわん、と最後の音が鳴ったとたんに一気にBANDの音が♪ 何か懐かしいフレーズが…と思ったら、"All of My Love"の一曲目の"24時間の天使"でしたっ(^^) 諸岡さんはGも置いて、マイク持って弾けまくり!な感じ(笑) んー、これはやっぱりアコースティックじゃ聴けないし、見てて(聴いてて)楽しいですねー! 続いて、佐倉さんの荘厳な??音色で"Lovin'"へ。 かなりエフェクト効いてて、諸岡さんの声がぐるぐる回って聞こえる〜。結構ハマる響き方です、これ。 いつも思うんだけど、諸岡さんって曲ごとに声も表情も変わるんですよね。 クロコだと、今まであんまり正面から見たことなかったんだけど、今回は正面の席だったからよく見えた(笑) 途中、中川さんが前に出て弾いてるの見て「あ、中川さんって"口パクパク型"なんだ」と今さら気づいたり。 (口パクパク型のギターさん、好きなんですよ。千葉ちぁんとかっ) そして、曲のラストでこれまた久々に?諸岡さんのGの弦がぷっちん。 前はよく切って(でもってステージ上で張り替えて)ましたけどねー。 本日最初のMCでも、「最近あんまり切らなくなったから安心してた」なんて 言ってましたねー。いつものよーにカミカミしながら(笑) 「今日は入学が決まった人もいるし、誕生日の人もいるし…」 (わー、ありがとうございます!) 「次はそんな歌を歌います」と始まったのは"SIGNAL"。 歌いだして間もなく、あれれ?って思ったらやっぱりストップかけた諸岡さん。 入るとこ思いっきり間違えたそうで…なんと最初からやり直し! マローネとかだと時々???やってたような気もするけど、もしかしてBANDじゃ初めてじゃないですか?(笑) もちろん、仕切りなおしでばっちし聴かせてくれました。 歌の1フレーズで、ジャケットの胸のとこをぎゅ、って握ってたのが何だか印象的でした。 短いMCを挟んで始まったのは…佐倉さんのきれいなピアノの音でまたまたすっごく懐かしいフレーズ。 "ガラス越しの町と君の唇"。 聴いてて思い出したのは、ガソリンアレイにあったアップライトピアノ。 あっちゃんが弾いて、その傍に椅子置いて歌ってた諸岡さん。 何年ぶりにライブで聴いたんだろう、この曲。すごーく好きで、またいつか聴きたいと思ってたので嬉しかったです。 メインのKeyの音に、少しだけかぶさる中川さんのGの音がきれいに似合ってました。 ここで、弦張り替えてた諸岡さんのGが復活して、"風の中のストーリー"。 えー、だから、あのですね…中川さん、可愛すぎます!(失礼) ニコニコ首振りながら歌ってるとこ、何と言うか…もう!(さらに失礼) そして、「強風に負けないように!」…この日、すんごい風が強かったんですよね。 "少年"で第一部が終了。 何だかあっという間で…「第二部もお楽しみに〜!」っていう言葉が妙に嬉しかったり。 そして第二部。あまり前振りもなく、ふらり…と諸岡さんが一人でステージへ。 真っ白なシャツにお召しかえ♪で、用意された椅子にアコギ抱えて座ります。 「さ、歌お!」と弾き出したのは、これまたとっても久しぶりの"estrange…"。 これ大好きで…私の中では、落ち込んでる時に聴きたい歌No1、なのです。 上手く言えないけど、この歌に沈みこむと癒されるのですよ…。 なかなかライブでは聴けないので、今日歌ってくれて嬉しかったなー。 そして、"初めて"の多い今回のライブ。 初めて、女の子の気持ちを歌詞にしたという"素直になれなくて"。 心なしか照れくさそうに歌う諸岡さん。…だからなのかな。何と言うか…ちょっと弱いような、他人事のような? 自分の気持ちじゃなくて、作った言葉…っていう感じを受けてしまったのですよ。言葉もメロディも、とってもきれいなのに。 なんだろ。Mellowすぎるのかな。それとも私がすでにPureでなくなったからなのかな。きっとそうだな。うん。 次回聴ける時までに、もっと自分のココロをきれいにしておくことにします>< この2曲の後、メンバーが紹介を受けて一人ずつ登場。 MCでは、旬なBlogな話題なども出つつ(いつも見てますよー♪) またまた懐かしい"Breezing Blue"を、かなりゆるめのテンポで。 間奏のトコのアレンジがね、気持ちよかったですね〜(o^-')b 久々な曲だけに、歌詞カードから目を離せない諸岡さん、ではありましたが(笑) 歌った後、アコギ置いてのMC。 「今まではアルバムに入っていない曲ばかりを頑なに歌ってたけど 去年、アルバムを出したので、これからは昔のも少しずつ…」 そして、今週になってから歌詞を書いたという新曲"スタートライン"。 とっても重い音のイントロに、とっても、とっても前向きな言葉たち。 聴いてて元気になりそうな歌、です。 アレンジもかっちょよくて、これはBANDならではの醍醐味ですね〜♪ 続いては"Lonely Sniper"。 アコースティックだと渋いんだけどね。BANDだとやっぱりかっちょいいです。 コーラスを中川さんに入れさせようとする諸岡さんが素敵でした(笑) 途中に入ったBassのフレーズがすごいよかった〜〜〜〜〜! "ルビコンの橋"も、迫力が違いますねー。 アコギで歌ってた時の方が「熱い」気がしなくもないけれど。それでも、畳み掛けるような音の重なり、やっぱり凄いです。 次の"忘れかけた空"でね、それをものすごい感じました。 少し早めのテンポで…緩急がはっきりしてる分、伝わってくるものの厚みが違うのかな。 最後に、大好きな"Endless Road"でライブが終了。 これ聴くと…ココロの涙腺がね、ゆるむんですよ>< いつも気づくとボーっと聞き入ってる。うん、今回もね。 そんな余韻にあんまり浸るヒマもなく、会場からはアンコールの拍手! メンバーが再登場し、「スタンディングだーーー!」の煽りで総立ちに。 Hand Clap♪♪とくれば、"With"。 ちゃんとみんなで「ぱぱん♪」やりましたよ(笑) (この曲、いつもタイトル忘れて「ぱぱんの歌」と言ってるのは内緒) そんな熱い空気を冷ますように、MCを挟んでのラストは"Eternity"。 音が流れる中、メンバーが紹介されてすべてが終了。 この時、ライブじゃなくて…コンサートみたいだなって思ったです。 やっぱりライブはナマモノ。その場にいて、その空気があって…なんですよね。 今回も、参加できてとっても幸せでした。最高の誕生日になりました(o^-')b ←Back to Live Report Menu |